飛兎竜文堂 Hitoryobundo
開運

本当の金運の得方

金運を得たい時、大切なのは神社にお願いをしに行くことでも宝くじを買うことでもありません。

本当の金運の得方

神社にお参りされたとき、皆さんは何かのお願いをすることが多いのではないでしょうか。

しかし本来は、神様に願いを差し出す場ではありません。 神社では「これから○○に取り組んでまいります。どうかよろしくお導きください」と、自分がこれからやろうとしていることをご報告する。 そのうえで「もし道を外れそうになったときには、助けてください」というのではなく、「導いてください」とお伝えする。と述べることが筋です。

ただ、神社でのお願いとは無関係に「お願いをしてもいいタイミング」というものが年に数回ありますが、願いをかける時はいきなり大きなことを頼むのではなく、まず身近なところからお願いし、それが叶ってから次のお願いをするのが自然な形です。

金運には、大きさの違う二つがある

これは祐気取り、いわゆる吉方旅行でも同じことが言えます。九星でいうと「金運」には七赤金星と八白土星の二つがあります。

  • 七赤金星 … 日々の暮らしで使うくらいのお金
  • 八白土星 … 財産と呼べるほどの大きなお金

ところが、いくら注意しても、皆さんは「ドカンと一発当てたい。」というような感覚で八白土星から使うことが多いようです。

小さなお金すら入ってきていない段階で、大きなお金が入ってくるはずもありません。

仮に入ってきたとしても、そのお金に押しつぶされて終わってしまいます。

成功哲学の世界では、こういう言い方をされることがあります。お金を使うだけなら誰にでもできる、けれども生きたお金の使い方ができない人のところに、お金は入ってこない、と。

では、「生きたお金の使い方」というのはどういったものを差すのでしょうか?

一億円が入ったら、どうされますか

たとえ話でよく出るお話でもありますが、皆さんは一億円が手に入ったとして、どのように使われますか?

「マンションを買います」とと「車」「時計を買います」いう答え方をする方が多くいらっしゃいますが、それは生きた使い方とはいえません。そういったものは、入ってきた一億円をまず生きたお金に換えて、その結果として買うものなのです。

本当の意味で金運を得ようと思うなら、まず金運そのものを望むのではなく、 **それを可能にする手段——起業であったり、転職であったり、資格を取ることであったり——その成功を願うところから始まります。**つまり、何かを変える必要があるということです。

「金運を得るために、何を始めますか」

何も差し出さず、見合う努力やもないままただ願うだけで突然お金持ちになることは、自然な形とはいえません。 「今年は○○ということを神様にお願いした」という場合、「ではそれが叶うために、あなたは何を始めますか?」ということです。

**意味を伴わない幸運には、必ず反動がついてまわります。**そこが分からないまま何かを手に入れてしまうことのほうが、よほど恐ろしいのです。

いつお金が入ってきてもいいように、あらかじめ準備を整えておくこと。それが本当の金運の得方であり、同時に、神様にお願いをするときの礼儀でもあるのだと思います。


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